特許
J-GLOBAL ID:200903011364701346

ビジネスプロセス定義表示方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004049
公開番号(公開出願番号):特開2003-208501
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】従来のワークフローシステムでは、ビジネスプロセスの定義を変更することはできるが、変更時のテストの効率について配慮されておらず、複雑なビジネスプロセスを定義した場合、テストすべき項目や変更箇所がどこなのかが容易に判断できない場合が多い。【解決手段】新たなビジネスプロセス定義が登録されると、ビジネスプロセス定義登録機能147はテスト項目出力機能146にテスト項目の出力を指示する。ビジネスプロセス定義格納エリア145にはビジネスプロセス定義が格納されており、変更箇所抽出・出力機能はビジネスプロセス定義を比較し、変更箇所が影響を及ぼすノードやデータを抽出し表示する。
請求項(抜粋):
計算機の記録部に格納された、作業を定義したノードからなるビジネスプロセス定義の情報にもとづいて処理部によってビジネスプロセス定義を表示させるプログラムであって、前記記録部に格納された第一のビジネスプロセス定義の情報と第二のビジネスプロセス定義の情報とを比較するステップと、前記比較した結果に基づき、前記第一のビジネスプロセス定義の情報と前記第二のビジネスプロセス定義の情報との差分に基づく情報を抽出するステップと、前記抽出した差分に基づく情報を表示させるステップとを処理部によって実行させることを特徴とするビジネスプロセス定義に基づく情報を表示させるプログラム。

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