特許
J-GLOBAL ID：200903011366598496
遊技機
出願人/特許権者：
代理人 (3件)： 八田 幹雄 , 奈良 泰男 , 河合 貴之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-269036
公開番号（公開出願番号）：特開2008-086452
出願日： 2006年09月29日
公開日（公表日）： 2008年04月17日
要約：
【課題】多様な演出に機動的に対応することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域と、遊技に係わる各種の遊技部と、遊技領域を視認可能とする透視領域を有し、遊技領域の前面側を覆う開閉可能な開閉扉と、遊技状態に応じて遊技動作を制御する各種の制御手段と、を備える遊技機であって、書き換え可能に表示する不揮発性表示媒体から構成され、透視領域の少なくとも一部の領域に形成される情報表示手段と、遊技状態に関する情報を情報表示手段に表示するためのデータを書き換え可能に記憶する遊技情報記憶手段と、各種の遊技部のうちの少なくとも1つの遊技部に関するデータを書き換え可能に記憶する遊技部記憶手段と、遊技情報記憶手段および遊技部記憶手段に記憶されているデータに基づき、各種の制御手段のうちの少なくとも1つの制御手段からの指示に基づき読み出して、情報表示手段を制御する表示制御手段と、を備えている。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
遊技者に対して、遊技状況を認識させるための遊技領域と、
遊技に係る各種の遊技部と、
前記遊技領域を視認可能とする透視領域を有し、前記遊技領域の前面側を覆う開閉可能な開閉扉と、
遊技状態に応じて遊技動作を制御する各種の制御手段と、を備える遊技機であって、
表示態様を書き換え可能に表示する不揮発性表示媒体から構成され、前記透視領域の少なくとも一部の領域に形成される情報表示手段と、
遊技状態に関する情報を前記情報表示手段に表示するためのデータを書き換え可能に記憶する遊技情報記憶手段と、
前記各種の遊技部のうちの少なくとも1つの遊技部に関するデータを書き換え可能に記憶する遊技部記憶手段と、
前記遊技情報記憶手段および前記遊技部記憶手段に記憶されているデータを、前記各種の制御手段のうちの少なくとも1つの制御手段からの指示に基づき読み出して、前記情報表示手段における前記表示態様を制御する表示制御手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件)：
FI (3件)：
Fターム (7件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved