特許
J-GLOBAL ID:200903011367924699
ヒートポンプ給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112272
公開番号(公開出願番号):特開2002-310498
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】高圧側の冷媒空間が狭く、冬季と夏季で必要冷媒量が異なり、安定した運転が困難である炭酸ガス用ヒートポンプ給湯機による給湯を安価な冷媒サイクルにより、年間の運転対策に適応せしめる。【解決手段】圧縮機1,ガスクーラ,冷媒熱交換器3,冷媒膨張弁4,蒸発器5を冷媒配管により順次接続し、圧縮機側吸入側にアキュムレータ7を配し、かつ、圧縮機1吐出側よりガスクーラに至る配管途中より分岐してデフロスト電磁弁8より冷媒膨張弁下流に至る冷媒制御回路T6を設け、水を向流型ガスクーラへ通し昇温させるヒートポンプ給湯機において、ガスクーラを2つ2A,2Bに分け、冷媒ガス側は直列に接続しておき、水側は冬季には直列に接続して通水し、夏季には冷媒熱交換器側のガスクーラ2Bに通水しないようにバイパス用の三方弁14を設け、該三方弁を操作して高圧圧力の調整を可能とした。
請求項(抜粋):
圧縮機,ガスクーラ,冷媒熱交換器,冷媒膨張弁,蒸発器を冷媒配管により順次、接続し、圧縮機吸入側にアキュムレータを配し、水を向流型ガスクーラへ通水せしめて昇温させるヒートポンプ給湯機において、前記ガスクーラを2つに分け、冷媒ガス側は直列に接続し、水側は冬季には直列に接続して通水し、夏季には冷媒熱交換器側のガスクーラに通水しないようにバイパス用の三方弁を設け、該三方弁を操作することにより高圧圧力の調整を可能ならしめたことを特徴とするヒートポンプ。
IPC (4件):
F24H 1/00 611
, F25B 1/00 321
, F25B 1/00 395
, F25B 39/04
FI (4件):
F24H 1/00 611 B
, F25B 1/00 321 A
, F25B 1/00 395 Z
, F25B 39/04 H
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