特許
J-GLOBAL ID:200903011372221825

背筋矯正具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232307
公開番号(公開出願番号):特開2003-038536
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 着脱が容易で気軽に着用でき、着用したまま窮屈感少なく仕事したり、日常生活しやすく、しかも背筋矯正、特に背中が猫背のように丸まってしまう悪い姿勢を背筋が正しく伸びた姿勢に矯正することができる背筋矯正具を提供する。【解決手段】 装着者Bの背中に当てがわれて背筋に沿って上下方向Xに延在可能で、背中に沿って撓むことは可能であるが実質上非伸縮性の背当て板状部材10と、板状部材10に上下方向Xにおける高さ位置調整可能に外嵌され、背中に沿って撓むことは可能であるが全体として実質上非伸縮性の偏平筒状部材20と、板状部材10の上端部10a、10bと筒状部材20の左右端部20a、20bとにそれぞれ連結された伸縮性を有する左右一対の肩掛けベルト30a、30bと、板状部材10の下端部10c、10dに接続された伸縮性を有する左右の胴部ベルト40a、40bとを備えている背筋矯正具A。
請求項(抜粋):
装着者の背中に当てがわれて背筋に沿って上下方向に延在可能で、該背中に沿って撓むことは可能であるが実質上非伸縮性の背当て板状部材と、前記背当て板状部材に上下方向における高さ位置調整可能に外嵌され、前記背中に沿って撓むことは可能であるが全体として実質上非伸縮性の偏平筒状部材と、上端部が前記背当て板状部材の上端部にそれぞれ連結されるとともに下端部が前記偏平筒状部材の左右端部にそれぞれ連結された伸縮性を有する左右一対の肩掛けベルトと、前記背当て板状部材の下端部に接続された伸縮性を有する、装着者の胴部にまわし装着可能の胴部ベルトと、を備えていることを特徴とする背筋矯正具。
IPC (3件):
A61F 5/01 ,  A41D 13/00 ,  A61F 5/02
FI (3件):
A61F 5/01 E ,  A41D 13/00 Z ,  A61F 5/02 D
Fターム (11件):
3B011AB09 ,  3B011AB18 ,  4C098AA02 ,  4C098BB01 ,  4C098BB02 ,  4C098BC03 ,  4C098BC06 ,  4C098BC09 ,  4C098BC13 ,  4C098BC18 ,  4C098BC20

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