特許
J-GLOBAL ID:200903011373414376

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062035
公開番号(公開出願番号):特開平8-234214
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】液晶表示素子の周辺シール部において、下地材質を選択することにより周辺シール部の接着強度を増し、信頼性の高い液晶表示素子を得る。【構成】電極基板1の基板周辺部にあるモジュール駆動用引き出し端子電極7と対向する電極基板2側のブラックマトリクス9に、引き出し端子電極7幅より狭いスリットをいれ、周辺シール部3でのシール材とガラスとの接着面積が広くなり、シール材/金属クロムベタパターンの場合より電極基板1と電極基板2の接着強度を増す。
請求項(抜粋):
電極を有する2枚の基板間に液晶を挾持する構造の液晶表示素子において、前記2枚の基板は周辺シール部で接着されてなり、一の基板に設けられた引き出し端子電極に対向する他の基板に設けられたブラックマトリクスが前記引き出し端子幅以下のスリットを備えたことを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-234452   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 特開昭61-215525

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