特許
J-GLOBAL ID:200903011374247724
パーソナルコンピュータのセキュリティシステム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
廣瀬 邦夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1997001386
公開番号(公開出願番号):WO1997-042559
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1997年11月13日
要約:
【要約】オペレータが急用その他で一時的に席を離れた際、ディスプレイに表示されている内容を覗き見されたり、プログラムを盗まれたり、他人が勝手に操作したりするおそれを簡易に排除する。パーソナルコンピュータPの操作途中に離席すると、赤外線感知センサー1によりその離席が検出され、ディスプレイDの電源ラインがオフされるか、又は、コマンドによる画面消去制御により、表示中の作業画面が消える。パスワードを知らない他人が席に付いても画面は復帰しない。オペレータが席に戻り、パスワードをテンキーから入力すると、画面が復帰し、操作を続行できる。セキュリティ管理にIDカードの携帯も不要である。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータ側に設ける人感知センサー(1)、この人感知センサー(1)でオペレータの離席を検出した後、ディスプレイの表示を消す画面消去手段(2)、パスワードの入力により消去したディスプレイの表示を復帰させる画面復帰手段(3)を備えていることを特徴とするパーソナルコンピュータのセキュリティシステム。
IPC (2件):
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