特許
J-GLOBAL ID:200903011375070500

自己泡形成クリーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-279210
公開番号(公開出願番号):特開平10-114619
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 界面活性剤を僅かに含有するか全く含有せず、加圧すると遅延して良好な泡形成をなす水中油型エマルションのクリームを提供する。【解決手段】 少なくとも一の化粧油を含み、組成物の全重量に対して少なくとも5重量%の脂肪相(A)、(1)(メタ)アクリル酸アンモニウム、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸等の架橋ホモポリマーと、(2)エチレン不飽和基を含む少なくとも一のカチオンもしくはアニオンモノマー等から形成された架橋コポリマーとから選ばれる少なくとも一の乳化ポリマーを含むゲル化系(B)、および水(C)を含有せしめる。
請求項(抜粋):
(A)少なくとも一の化粧油を含み、組成物の全重量に対して少なくとも5重量%の脂肪相と、(B)(1)(メタ)アクリル酸アンモニウム;2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸とその塩;(メタ)アクリル酸ジアルキルアミノアルキル、好ましくはメタクリル酸ジメチルアミノエチルとその第4級塩または酸;ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミドとその第4級塩または酸;アルキル基は好ましくはC1-C4、から選択されるエチレン不飽和基を含む少なくとも一のカチオンもしくはアニオン性モノマーから、およびエチレンポリ不飽和基を含む架橋剤から選択される架橋ホモポリマー、(2)エチレン不飽和基を含む少なくとも一のカチオンもしくはアニオン性モノマーから、少なくとも一の非イオン性コモノマーから、およびエチレンポリ不飽和基を含む架橋剤から形成された架橋コポリマー、から選ばれる少なくとも一の乳化ポリマーを含むゲル化系、および(C)水と、を含有する、遅延泡形成圧縮性水中油型エマルションの形態の自己泡形成組成物。
IPC (4件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  A61K 9/107
FI (11件):
A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 L ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 S ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  A61K 9/107 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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