特許
J-GLOBAL ID:200903011375525086

メニュー操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 服部 雅紀 ,  吉田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279399
公開番号(公開出願番号):特開2004-118434
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】連続スクロール機能及び循環スクロール機能を備えたメニュー方式のHMIの操作性を向上させるメニュー操作装置を提供する。【解決手段】始端項目から終端項目までの序列が決められた複数の項目を序列の順に又は序列の逆順に連続スクロールさせるメニューにおいて、第一イベントが発生すると連続スクロールを開始させ、始端項目又は終端項目を画面内で選択可能な時に連続スクロールを減速させる(S145)。第二イベントが発生すると連続スクロールを停止させ項目の少なくとも1つを選択可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
始端項目から終端項目までの序列が決められた複数の項目の少なくとも1つを表示する表示手段と、 第一イベントが発生したときに前記項目を前記序列の順に又は前記序列の逆順に連続スクロールさせ、第二イベントが発生したときに連続スクロールを停止させ前記項目の少なくとも1つを選択可能にする手段であって、前記項目を前記序列の順に連続スクロールさせるとき前記終端項目の次に前記始端項目を表示させ、前記項目を前記序列の逆順に連続スクロールさせるとき前記始端項目の次に前記終端項目を表示させるスクロール制御手段と、 前記第一イベント及び前記第二イベントを発生させるための入力手段とを備え、 前記スクロール制御手段は、前記始端項目又は前記終端項目を画面内で選択可能な時をユーザに報知することを特徴とするメニュー操作装置。
IPC (4件):
G06F3/00 ,  B41J29/00 ,  G03G21/00 ,  G06T11/80
FI (4件):
G06F3/00 654B ,  G03G21/00 370 ,  G06T11/80 C ,  B41J29/00 T
Fターム (23件):
2C061AP04 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ27 ,  2C061CQ34 ,  2H027GA32 ,  2H027GA56 ,  5B050AA10 ,  5B050BA07 ,  5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA13 ,  5B050FA16 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501EB01 ,  5E501FA05 ,  5E501FA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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