特許
J-GLOBAL ID:200903011376032326

監視システム用送信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013187
公開番号(公開出願番号):特開平8-202977
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は監視システム用送信機に関し、モデムを内蔵することにより、低コスト化を図り、持ち運びを容易とし、配設箇所の変更を簡易としたことを目的とする。【構成】 監視システム用受信機に公衆電話回線を介して信号を送信する監視システム用送信機において、ケース2内に、被監視対象に対応して設けられたセンサが出力するセンサ信号を授受する送信基板3のアラーム入力部3cと、上記センサの関知により上記被監視対象を撮像するカメラが生成する映像信号を授受するカメラ画像入力部3bと、上記映像信号を公衆回線で送信可能な信号に変換して送信するモデム基板4と、電源部5と、バッテリ6とを配設する構成とした。
請求項(抜粋):
監視システム用受信機に公衆回線を介して信号を送信する監視システム用送信機において、ケース内に、被監視対象に対応して設けられたセンサが出力するセンサ信号を授受するセンサ信号入力部と、上記センサの関知により上記被監視対象を撮像する撮像手段が生成する映像信号を授受する映像信号入力部と、上記映像信号を公衆回線で送信可能な信号に変換して送信するモデムとを配設することを特徴とする監視システム用送信機。
IPC (4件):
G08B 25/08 ,  G08B 25/00 510 ,  H04M 11/04 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-288699
  • 特開平4-288699

前のページに戻る