特許
J-GLOBAL ID:200903011377051618
コークス押し出し負荷の推定方法および押し詰りを防止するコークス炉の操業方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370349
公開番号(公開出願番号):特開2002-173687
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 押し出し機ラムの駆動モーターにかかる負荷を推定し、押し詰りの発生を防止する。【解決手段】 コークス押し出し時にラムの駆動モーターにかかる負荷を、石炭性状と炉の操業条件から推算した炉壁カーボン量と炉頂空間面カーボン量を基にカーボン抵抗指数なるものを求め、該カーボン抵抗指数とラムの駆動モーターにかかる負荷の対応関係から、当該窯の押し出しにかかる負荷を適宜推定する。押し出しの負荷が高いと予測された場合には、予め石炭性状と操業条件を制御して負荷を低下せしめ、押し詰りの発生を防止する。
請求項(抜粋):
コークス押し出し時の負荷を、炭化室炉壁面に生成するカーボン量と、炭化室の炉頂空間面に生成するカーボン量をパラメーターとして下記の(A)式で推定することを特徴とするコークス押し出し負荷の推定方法。【数1】k11:係数。
IPC (3件):
C10B 57/00
, C10B 33/10
, C10B 41/00
FI (3件):
C10B 57/00
, C10B 33/10
, C10B 41/00
Fターム (2件):
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