特許
J-GLOBAL ID:200903011381442095
プラスチック導波路型光素子の作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207695
公開番号(公開出願番号):特開平7-063936
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 容易に合分波特性や光路長差を調整することができ、それによって、高い加工精度を保つことができ、再現性がよいプラスチック導波路型光素子の作製方法を提供する。【構成】 プラスチック製の平板型光導波路を用いた光合分波素子において、その結合部またはテーパ部または分岐部または位相制御部に、紫外光を照射することにより、その合分波特性や、消光比,分波間隔などの導波特性を制御する。
請求項(抜粋):
複数のコアと、前記複数のコアを埋設するクラッドと、前記複数のコアが近接または分岐してなる光合分波部とを有するプラスチック導波路型光素子の作製方法において、前記光合分波部に紫外光を照射して合分波特性を調整することを特徴とするプラスチック導波路型光素子の作製方法。
引用特許:
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