特許
J-GLOBAL ID:200903011385327576

ソフトクリームの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999001639
公開番号(公開出願番号):WO1999-049739
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月07日
要約:
【要約】苺等の加熱によって変質し易く且つ酸成分を含有する材料でも用いることができ、且つ苺ジャムやチョコレート等のソフトクリームミックス以外の材料の呈する独特の味を充分に楽しむことのできるソフトクリームを提供する。冷却されて半硬化状態となったソフトクリームミックスを吐出ノズルから吐出したクリーム流を、その吐出形状を可及的に保存するようにカップに充填して得られるソフトクリームにおいて、該カップに充填されたクリーム流に沿って、ソフトクリームミックスから成る部分に苺ジャムから成る部分が連続状に配されている。
請求項(抜粋):
冷却されて半硬化状態となったソフトクリームミックスを吐出ノズルから吐出したクリーム流を、その吐出形状を可及的に保存するようにカップに充填して得られるソフトクリームにおいて、 該カップに充填されたクリーム流に沿って、前記ソフトクリームミックスが実質的に非含有であって、前記半硬化状態のソフトクリームミックスと同程度の流動性を呈する流動性材料が連続状又は間欠状に配されていることを特徴とするソフトクリーム。
IPC (3件):
A23G 9/20 ,  A23G 9/24 ,  A23G 9/28
FI (3件):
A23G 9/20 ,  A23G 9/24 ,  A23G 9/28

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