特許

J-GLOBAL ID：200903011388032887

画像形成装置及びプロセスユニット

発明者： 伊藤 元就 ,  尾島 磨佐基
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (3件)： 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-398627
公開番号（公開出願番号）：特開2005-157169
出願日： 2003年11月28日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：

【課題】 同一の駆動系で同一の周期で駆動される複数の像担持体を有する画像形成装置において、長期放置による像担持体の部分的な表面摩擦係数の低下による負荷変動を低減できる画像形成装置及びこれに用いるプロセスユニットを提供する。【解決手段】 複数の感光体ドラム1と、該複数の感光体ドラムを回転駆動するための駆動モータ11と、駆動モータ11から前記複数の感光体ドラムに駆動力を伝達するギア列12とを有し、複数の感光体ドラムが駆動モータ11からギア列12によって同一周期で回転駆動される画像形成装置において、ギア列12が駆動力を伝達する複数の感光体ドラムのうち、少なくとも一つの感光体ドラムの回転時の位相を、他の感光体ドラムの停止時の位相に対して変位させる位相変位手段を有することを特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

複数の像担持体と、該複数の像担持体を回転駆動するための駆動源と、該駆動源から前記複数の像担持体に駆動力を伝達する駆動伝達手段とを有し、前記複数の像担持体が前記駆動源から前記駆動伝達手段によって同一周期で回転駆動される画像形成装置において、 前記駆動伝達手段が駆動力を伝達する複数の像担持体のうち、少なくとも一つの像担持体の回転時の位相を、他の像担持体の停止時の位相に対して変位させる位相変位手段を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G15/01 ,  G03G15/00 ,  G03G21/00 ,  G03G21/14

FI (4件)：

G03G15/01 Z ,  G03G15/00 550 ,  G03G21/00 350 ,  G03G21/00 372

Fターム (47件)：

2H027EB04 ,  2H027ED02 ,  2H027ED30 ,  2H027EE02 ,  2H027EE04 ,  2H027EE05 ,  2H027EE06 ,  2H027EF02 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CG01 ,  2H035CG03 ,  2H171FA04 ,  2H171FA09 ,  2H171GA04 ,  2H171GA08 ,  2H171GA25 ,  2H171LA04 ,  2H171LA08 ,  2H171LA13 ,  2H171LA18 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC22 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EB23 ,  2H300EC05 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EL01 ,  2H300GG34 ,  2H300GG37 ,  2H300GG38 ,  2H300HH23 ,  2H300HH32 ,  2H300HH35 ,  2H300HH36 ,  2H300HH37 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ13

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 画像形成装置及び画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-285705   出願人：東芝テック株式会社
• 感光ドラム駆動機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-329092   出願人：株式会社東芝