特許
J-GLOBAL ID:200903011388440896
排気マニホールド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239753
公開番号(公開出願番号):特開2000-073758
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エンジンのシリンダヘッドに取り付けられ、エンジンから排出される排ガスを排気系に導くための排気マニホールドに関し、マニホールド本体およびフランジに掛かる熱応力を低減することを目的とする。【解決手段】 複数の排気管21a、21b、21c、21dが設けられ、各排気管21a、21b、21c、21dの一端に、該排気管21a、21b、21c、21dを集合する集合部21eが設けられるマニホールド本体21と、排気管21a、21b、21c、21dの他端に溶接され、該排気管21a、21b、21c、21dをエンジンのシリンダヘッド27に接続するフランジ23とを備えてなる排気マニホールドにおいて、フランジ23は、マニホールド本体21に用いる材料の線膨張係数より大きい材料で形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の排気管(21a、21b、21c、21d)が設けられ、前記各排気管(21a、21b、21c、21d)の一端に、該排気管(21a、21b、21c、21d)を集合する集合部(21e)が設けられるマニホールド本体(21)と、前記排気管(21a、21b、21c、21d)の他端に溶接され、該排気管(21a、21b、21c、21d)をエンジンのシリンダヘッド(27)に接続するフランジ(23)とを備えてなる排気マニホールドにおいて、前記フランジ(23)は、前記マニホールド本体(21)に用いる材料の線膨張係数より大きい材料で形成されていることを特徴とする排気マニホールド。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3G004BA05
, 3G004DA02
, 3G004DA12
, 3G004FA04
, 3G004GA06
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