特許
J-GLOBAL ID:200903011392818950

囲い板の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-318975
公開番号(公開出願番号):特開2008-133613
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】囲い板を容易迅速に連結することができる囲い板の連結構造を提供する点にある。【解決手段】フラット面を有する囲い板1を少なくとも4枚配置し、隣接する囲い板1,1の端部同士を連結フレーム4,5にて連結してなる囲い板の連結構造において、連結フレーム4,5を、隣接する囲い板1,1の端部の外面同士間に渡る幅方向の寸法を有すると共に囲い板1,1の上下長さ以上の縦方向の寸法を有する縦長状の板状部材に構成し、連結フレーム4,5に、隣接する囲い板1,1の端部のそれぞれに形成の貫通孔に貫通する棒状部を備え、貫通した棒状部が囲い板の貫通孔から抜けることを阻止するための阻止解除自在な阻止手段8を備えさせた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周囲に防音壁を形成するべく、フラット面を有する囲い板を少なくとも4枚配置し、隣接する囲い板の端部同士を連結フレームにて連結してなる囲い板の連結構造において、前記連結フレームを、前記隣接する囲い板の端部の外面同士間又は内面同士間に渡る幅方向の寸法を有すると共に該囲い板の上下長さ以上の縦方向の寸法を有する縦長状の板状部材に構成し、前記連結フレームに、前記隣接する囲い板の端部のそれぞれに形成の貫通孔に貫通する棒状部を備え、前記貫通した棒状部が前記囲い板の貫通孔から抜けることを阻止するための阻止解除自在な阻止手段を備えさせたことを特徴とする囲い板の連結構造。
IPC (3件):
E04B 1/82 ,  E04G 21/32 ,  E01F 8/00
FI (3件):
E04B1/82 U ,  E04G21/32 B ,  E01F8/00
Fターム (17件):
2D001AA01 ,  2D001BA04 ,  2D001CA01 ,  2D001CB01 ,  2D001DA02 ,  2E001DF01 ,  2E001FA03 ,  2E001FA26 ,  2E001FA52 ,  2E001GA12 ,  2E001GA24 ,  2E001GA53 ,  2E001GA56 ,  2E001HB01 ,  2E001HD11 ,  2E001HD14 ,  2E001LA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 仮囲い
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-034333   出願人:大成建設株式会社

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