特許
J-GLOBAL ID:200903011393217135

医療撮像システムにおける放射汚染および不感時間損失の補正を行うための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287711
公開番号(公開出願番号):特開2001-099937
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 核カメラ・システムにおける不感時間および透過スキャンの放射汚染を補正する方法を提供すること。【解決手段】 透過スキャンを使用して陽電子放射断層撮影法(PET)画像が減衰について補正される。カメラ・システムは、2つの検出器と、ファンビーム照射プロファイルを生成するように視準された対応する2つの単一光子点線源とを含む。各検出器上に透過検出ウィンドウおよび放射汚染検出ウィンドウが規定される。各線源からの放射線は、対応する透過検出ウィンドウと同時に、対応する検出器の視野にわたり軸方向にスキャンされて、透過投影データが獲得される。放射汚染検出ウィンドウもまた、透過検出ウィンドウと同時に、ただしそれからずれて軸方向にスキャンされて、放出データが獲得される。
請求項(抜粋):
対象のデータを生成するために放射線誘発イベントを検出する手段と、前記対象のデータを、放射汚染についてイベントごとに補正する手段と、前記補正したデータに基づいて前記対象の画像を生成する手段とを含む医療撮像システム。
IPC (2件):
G01T 1/161 ,  G01T 7/00
FI (3件):
G01T 1/161 A ,  G01T 1/161 C ,  G01T 7/00 C

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