特許
J-GLOBAL ID:200903011393455648

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078284
公開番号(公開出願番号):特開2003-280570
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 高発光効率なプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 少なくともアドレス期間と発光表示のためのサステイン期間を含む駆動をうプラズマディスプレイ装置に対して、前記サステイン期間内にパルス印加期間と隙間期間を有し、前記隙間期間の直前のパルス印加期間において前記サステイン電極対の相対的に正の電圧が印加されている電極の電圧をVspとし、他方の電極の電圧をVsnとし、前記隙間期間においてVsp-Vsnが有意に負の値を有し、前記隙間期間に放電発光を有することを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
請求項(抜粋):
少なくともサステイン電極対と、アドレス電極とを有する複数の放電セルを少なくとも具備するプラズマディスプレイパネルを有し、少なくともアドレス期間と発光表示のためのサステイン期間を含む駆動を行い、前記サステイン期間内に、前記複数の放電セルの前記サステイン電極対の少なくとも一方に、サステインパルス電圧が印加され、且つ前記サステイン期間において、少なくとも前置放電とそれに引き続き発生する本放電を有し、前記サステインパルスに少なくとも前記前置放電のための電圧レベルと前記本放電のための電圧レベルを有せしめることが可能なことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (4件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  H04N 5/66 101
FI (4件):
G09G 3/20 624 L ,  G09G 3/20 641 E ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 H
Fターム (15件):
5C058AA11 ,  5C058BA02 ,  5C058BA26 ,  5C058BA35 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD30 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (4件)
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