特許

J-GLOBAL ID：200903011393726757

表示画面制御方式

発明者： 松井 研司
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-061624
公開番号（公開出願番号）：特開平6-214737
出願日： 1992年03月18日
公開日（公表日）： 1994年08月05日
要約：

【要約】【目的】ターミナル装置において、ユーザが処理の便利なように、ホストマシンから送られてくるデータを一画面分表示する毎に、表示を一時停止させる。【構成】ホストマシン2からの転送データの1画面分の表示の完了を検知し検知信号を出力する1画面分表示検知手段41を備える。ホストマシン2に対し、検知信号により中断制御コードを発行する中断制御コード発行手段42を備える。設定した制御信号の入力を認識する制御信号認識手段43を備える。ホストマシン2に対し、制御信号の入力の認識により送信再開制御コードを発行する送信再開制御コード発行手段44を備える。

請求項（抜粋）：

ホストマシンから送信されてきたデータを画面上に表示する表示装置の前記画面上における前記データの1画面分の表示の完了を検知し検知信号を出力する1画面分表示検知手段と、前記検知信号により前記データの前記送信を中断させる中断制御コードを前記ホストマシンに対し発行する中断制御コード発行手段と、予め定めた制御信号の入力を認識する制御信号認識手段と、前記制御信号の入力の前記認識により前記データの前記送信を再開する送信再開制御コードを前記ホストマシンに対し発行する送信再開制御コード発行手段とを備えることを特徴とする表示画面制御方式。