特許
J-GLOBAL ID:200903011393739239

管接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-253778
公開番号(公開出願番号):特開平9-096387
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 周方向が均一な締付け力で締結され、シール洩れや、偏荷重による破損等が生じない管接続構造を提供する。【解決手段】 接続される管10端の外周に、先端側に向かって拡径されたテーパー部11と、このテーパー部11の最先端より外側に張り出したフランジ13とが設けられ、更に、上記テーパー部11の外周に、環状のルーズフランジ12が内周に設けられた当接部12aを当接されて嵌め合わされ、フランジ13の管側端面13aと対向するルーズフランジ12の端面12bとの間にクリアランス16が形成された状態で、対向するフランジ13、13同士がルーズフランジ12を貫通するボルト・ナット14、15により締結されている。
請求項(抜粋):
接続される管端の外周に、先端側に向かって拡径されたテーパー部と、このテーパー部の最先端より外側に張り出したフランジとが設けられ、更に、上記テーパー部の外周に、環状のルーズフランジが内周に設けられた当接部を当接されて嵌め合わされ、フランジの管側端面と対向するルーズフランジの端面との間にクリアランスが形成された状態で、対向するフランジ同士がルーズフランジを貫通するボルト・ナットにより締結されていることを特徴とする管接続構造。

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