特許
J-GLOBAL ID:200903011394352460

扉開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-088532
公開番号(公開出願番号):特開平9-279934
出願日: 1996年04月10日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 扉体7をこの扉体7の移動方向に直交する方向に簡単に建て付け調整でき、扉体7の相互を近付き過ぎたり開き過ぎることなく簡単に適性間隔に調整でき、また、扉体7を上下方向に調整できる扉開閉装置を提供する。【解決手段】 ガイドレール1と、扉体7と、扉体7の端部に設けられガイドレール1に移動自在に係合したガイド11を有するランナ体12とを具備する。ランナ体12は扉体7の端部に固着したケース体13と、ケース体13に設け上端部にガイド11を有するとともに下端部に連動片41を有するガイドプレート35と、ケース体13に移動可能に設けガイドプレート35の連動片41を連動してガイドプレート35を扉体7の移動方向に直交する方向に調整するプレート調整体36と、ケース体13に回動自在に設けプレート調整体36を移動操作する前後調整用の調整ボルト37とを有する。ケース体13は上下調整体64と、上下調整用の調整ボルト65とを有する。
請求項(抜粋):
ガイドレールと、扉体と、この扉体の端部に設けられ前記ガイドレールに移動自在に係合したガイドを有するランナ体とを具備し、前記ランナ体は、前記扉体の端部に固着されたケース体と、このケース体に設けられ上端部に前記ガイドを有するとともに下端部に連動片を有するガイドプレートと、前記ケース体に移動可能に設けられ前記ガイドプレートの連動片を連動してこのガイドプレートを前記扉体の移動方向に直交する方向に調整するプレート調整体と、前記ケース体に回動自在に設けられ前記プレート調整体を移動操作する前後調整用の調整ボルトと、を有することを特徴とする扉開閉装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る