特許
J-GLOBAL ID:200903011395767612

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-083662
公開番号(公開出願番号):特開平8-278507
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】特別な遮光処理が不要で、シール部近傍で光漏れが生じず、かつ、大きなシール接着力を保つことができる液晶表示装置を提供する。【構成】それぞれ透明画素電極31、32と配向膜21、22とを設けた面が対向するように2枚の透明ガラス基板11、12をスペーサ65を介して所定の間隙を隔てて重ね合わせ、両基板11、12間の縁周囲に枠状に設けたシール材1により両基板を貼り合わせると共に、シール材1の内側の両基板間に液晶層50を封止して成り、かつ、両基板の一方の対向面に、黒鉛を含む有機系樹脂膜または黒鉛膜から成るブラックマトリクス2を設け、シール材1をブラックマトリクス2の端部と基板11面にまたがるようにこれらに直接接して設けた構成。
請求項(抜粋):
それぞれ透明画素電極と配向膜とを設けた面が対向するように2枚の透明絶縁基板を所定の間隙を隔てて重ね合わせ、前記両基板間の縁周囲に枠状に設けたシール材により前記両基板を貼り合わせると共に、前記シール材の内側の前記両基板間に液晶を封止して成り、かつ、前記両基板の少なくとも一方の前記対向面にブラックマトリクスを設けた液晶表示素子を有する液晶表示装置において、前記ブラックマトリクスの端部と前記透明絶縁基板面との段差部にまたがるように前記シール材を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1335 500
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1335 500

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