特許
J-GLOBAL ID:200903011397071500

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371965
公開番号(公開出願番号):特開2004-201765
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】演出の状態の変化に遊技者が飽きることなく、また、その変化に対して遊技者が興味と期待感とを持つことができるようにする。【解決手段】確率変動状態で特図ゲームが100回終了すると、特図ゲーム100回分の時短状態に移行する。時短状態に移行すると、特別図柄表示部4bにおける特図ゲームの実行とは別に、可変表示部に特殊ゲーム表示部4cが設けられ、ここで特殊ゲームが行われる。特殊ゲームは20回のミニゲームからなり、各ミニゲームで遊技者のキャラクタ401が相手キャラクタ402と闘うものとする。各ミニゲームの結果は、時短状態での特図ゲーム5回ごとに示される。20回のミニゲーム(100回の特図ゲーム)が終了して、全体として遊技者のキャラクタ401が15勝以上していると、時短状態の終了した後の特図ゲームが、特殊演出の態様で行われる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示させることが可能な可変表示手段と、 所定の始動条件が成立することにより、前記可変表示手段による可変表示の表示結果を決定する表示結果決定手段と、 前記可変表示手段上で前記識別情報を可変表示させ、所定時間経過後に前記表示結果決定手段により決定された可変表示の表示結果を導出表示させる可変表示制御手段と、 前記表示結果決定手段により決定された可変表示の表示結果が特定の表示態様であったときに、前記可変表示制御手段により特定の表示態様が導出表示された後に、遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態へ制御する特定遊技状態制御手段と、 前記表示結果決定手段により決定された可変表示の表示結果が前記特定の表示態様のうちの予め定められた特別の表示態様であったときに、前記特定遊技状態が終了した後に遊技状態を前記特定の表示態様となり易い特別遊技状態へ制御する特別遊技状態制御手段と、 前記特別遊技状態制御手段により遊技状態を前記特別遊技状態へ制御したときに、前記識別情報の可変表示とは別に独立した特殊ゲームを実行し、その実行結果を報知する特殊ゲーム実行手段と、 前記特殊ゲーム実行手段による前記特殊ゲームの実行結果を特別な結果とするか否かを決定する特殊ゲーム結果決定手段と、 前記特殊ゲーム結果決定手段により特別な結果にすると決定したときに、前記特殊ゲームの結果として特別な結果を報知した後に、前記可変表示手段における演出態様を第1の演出態様から、該第1の演出態様とは異なる第2の演出態様へ制御する演出態様制御手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088AA63 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022544   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-131788   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-053457   出願人:株式会社エース電研

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