特許
J-GLOBAL ID:200903011397768411

現像剤および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-150585
公開番号(公開出願番号):特開平9-329914
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 高画質および耐久性を合わせもち、現像ギャップが大きい電子写真非接触現像方式で、特に1パス同時多色画像を形成するのに適した2成分現像剤と電子写真画像形成方法を得る。【解決手段】 現像ギャップ(DG )が0.5mm以上で、現像スリーブ上の現像層の厚さ(t)が0.3mm以上である電子写真非接触現像方式に用いる現像剤であって、該現像剤はトナーおよびキャリアを含有する2成分現像剤であり、該トナーはバインダー樹脂に少なくとも着色剤と帯電制御剤を含有する組成物からなり、トナーの体積平均粒径μm(DT )とキャリアの体積平均粒径μm(DC )とトナー濃度%(TC )が以下の条件を満たすことを特徴とする現像剤。【数1】6≦DT ≦1420≦DC ≦5050×DT /(0.5×DT +DC )≦TC ≦150×DT/(1.5×DT +DC )
請求項(抜粋):
現像ギャップ(DG )が0.5mm以上で、現像スリーブ上の現像層の厚さ(t)が0.3mm以上である電子写真非接触現像方式に用いる現像剤であって、該現像剤はトナーおよびキャリアを含有する2成分現像剤であり、該トナーはバインダー樹脂に少なくとも着色剤と帯電制御剤を含有する組成物からなり、トナーの体積平均粒径μm(DT )とキャリアの体積平均粒径μm(DC )とトナー濃度%(TC )が以下の条件を満たすことを特徴とする現像剤。【数1】6≦DT ≦1420≦DC ≦5050×DT /(0.5×DT +DC )≦TC ≦150×DT/(1.5×DT +DC )
IPC (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/107 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09
FI (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 9/10 ,  G03G 9/10 321
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 現像方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-015072   出願人:日立金属株式会社

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