特許
J-GLOBAL ID:200903011399675763
ラバータイヤ式クレーン及び搬送装置の自動走行装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-111163
公開番号(公開出願番号):特開平7-315764
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 高価な機械式絞り機構が不要で、CCDカメラのコストを低減できる上に、応答速度を向上できて、急激な光量変化に対応できる。【構成】 外部環境条件に応じて大幅に変化する入力光量に対してCCDカメラ1の露光調整を行う場合、走行ライン10からの反射光をレンズ11により集光し、この集光した光を各露光用フィルタ14→CCD素子12へ入力し、ここで電気信号に変換する一方、別途に測定した入射光量の大きさによりどの露光用フィルタ14及びCCD素子12の系統を使用するかを信号切換装置15により選定し、選定したCCD素子12からの電気信号を画像処理装置2へ出力して、CCDカメラ1の露光調整を行うので、高価な機械式絞り機構が不要で、CCDカメラ1のコストが低減される上に、応答速度が向上して、急激な光量変化に対応する。
請求項(抜粋):
ラバータイヤ式クレーン及び搬送装置に搭載したCCDカメラにより走行ルート上に引かれた走行ラインを監視し、このCCDカメラの出力を画像処理装置へ送って、画像処理し、走行ルートとのずれを検出して、このずれをコントローラにより修正しながら自動走行するラバータイヤ式クレーン及び搬送装置の自動走行装置において、前記CCDカメラを、前記走行ラインからの反射光を集光するレンズと、レンズ透過後の光を受ける光線透過率の異なった複数個の露光用フィルタと、これら露光用フィルタ透過後の光を電気信号に変換するCCD素子と、別途に測定した入射光量の大きさにより露光用フィルタ及びCCD素子の1系統を選定してこの系統の電気信号を前記画像処理装置へ出力する信号切換装置とにより構成したことを特徴とするラバータイヤ式クレーン及び搬送装置の自動走行装置。
IPC (5件):
B66C 13/48
, B66C 13/22
, H04N 5/225
, H04N 5/238
, H04N 7/18
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