特許
J-GLOBAL ID:200903011400143665
ドライバソフト内蔵ボード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-111568
公開番号(公開出願番号):特開平8-305652
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 情報処理装置にオプションボードを実装して、オプションボードの機能を使用する場合に、デバイス・ドライバの納められている媒体の保管、デバイス・ドライバのインストール、イニシャライズ・ファイル作成の必要性の排除とデバイス・ドライバの主記憶装置への最適な展開を実現する。【構成】 ドライバソフト内蔵ボードは、オプションボード15上に第2のROM16が実装されて構成される。このROMのプログラム領域には、基本オペレーティングシステムの配下でオプションボードを動作可能にさせるデバイス・ドライバ(=ソフトウェア)が格納され、また、このデバイス・ドライバの固有仕様情報がROMの先頭部分に格納される。これにより、各オプションボード用のデバイス・ドライバの主記憶装置の占有サイズを考慮し、自動的に主記憶装置に展開するために、使用者の設定作業等の困難性を防止する。
請求項(抜粋):
中央処理装置と、第1のROMと、第2のROMに格納されているプログラムを展開する主記憶装置を有する本体装置と、これに装着するオプションボードと、このオプションボードを使用するのに用いられるデバイス・ドライバを格納されている第2のROMから構成され、第2のROMは、プログラム格納領域とこのプログラムの固有仕様情報格納領域から構成されて、固有仕様情報が先頭部分に格納されていることを特徴とするドライバソフト内蔵ボード。
IPC (3件):
G06F 13/10 320
, G06F 9/06 410
, G06F 9/445
FI (3件):
G06F 13/10 320 A
, G06F 9/06 410 C
, G06F 9/06 420 G
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