特許
J-GLOBAL ID:200903011402860232

シンボル可変表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-134612
公開番号(公開出願番号):特開平11-309238
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 入賞の成立や「リーチ」の状態の発生を遊技者が確実に認識できるような入賞ラインが設定された入賞チャンスの多いスロットマシンを提供する。【解決手段】 矩形状のシンボル表示窓20a,20b,20cの背後位置に3個のリール8a,8b,8cが横一列に配置される。シンボル表示窓20a,20b,20cは、各リール8a,8b,8cについて少なくとも4駒分のシンボルSが見えるように縦方向の長さが設定される。シンボル表示窓20a,20b,20cより見える各リール8a,8b,8cのシンボルSを横方向に結ぶ上下に4段の4本の水平ラインL1〜L4と、各リール8a,8b,8cの上から3駒分のシンボルSを対角方向に結ぶ右下がりおよび左下がりの2本の斜めラインL5,L6とが、それぞれ入賞ラインに設定される。
請求項(抜粋):
正面に設けられた矩形状のシンボル表示窓の背後位置に、外周面に複数駒のシンボルがそれぞれ表された3個のリールが、外周面をシンボル表示窓に向けて、横一列に配置されて成るシンボル可変表示遊技機において、前記シンボル表示窓は、各リールについて少なくとも4駒分のシンボルが見えるように縦方向の長さが設定されており、前記シンボル表示窓より見える各リールの所定の4駒のシンボルを横方向に結ぶ上下に4段の4本の水平ラインと、シンボル表示窓より見える前記各リールの4駒分のシンボルのうち上から3駒分のシンボルまたは下から3駒分のシンボルを対角方向に結ぶ右下がりおよび左下がりの2本の斜めラインとが、それぞれ入賞ラインに設定されて成るシンボル可変表示遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-016293   出願人:野口三次
  • 図柄表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-042083   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-284996   出願人:丸井稔

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