特許
J-GLOBAL ID:200903011403948818
レーザ加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-170946
公開番号(公開出願番号):特開平10-015684
出願日: 1996年07月01日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 レーザ加工装置により加工される被加工物の加工側面のテーパー角を設定可能とする。【解決手段】 レーザ光源2から放出されたレーザビームは、ビーム成形部3により成形された後、マスク4に形成されている所定のパターンに応じて透過または遮光される。マスク4を透過したレーザビームは、ダイクロイックミラー5により反射され、円板7に入射される。円板7は、面積の異なる複数の透過部を有しており、制御部1は、所望のテーパー角に応じて、所定の面積を有する透過部を選択し、モータ11により、レーザビームの光路中に挿入させる。円板7の透過部を透過したレーザビームは、照射レンズ系8により、被加工物9の所定の領域に集光され、その結果、被加工物9が所望のテーパー角で加工される。
請求項(抜粋):
レーザビームを被加工物に照射し、加工を行うレーザ加工装置において、前記レーザビームを放出するレーザ光源と、前記レーザ光源から放出された前記レーザビームを前記被加工物に照射する照射光学系と、前記照射光学系の開口数を調節する開口数調節手段とを備えることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K 26/06 J
, B23K 26/02 C
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