特許
J-GLOBAL ID:200903011404576752
ガス絶縁開閉装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067810
公開番号(公開出願番号):特開平10-271625
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 主母線及びブッシングを適正配置することにより、装置全体の設置スペースを縮小できるガス絶縁開閉装置を提供する。【解決手段】 線路回線11を6回線、変圧器回線14を4回線で第1のグループ、線路回線11を4回線、母線連絡回線18、母線接地回線19を各1回線で第2のグループで構成する。各グループ毎に引留め鉄塔17を結ぶ線、架空線引込み用のブッシング13を結ぶ線及びガス絶縁開閉装置の主母線10a、10bを、互いに平行に配置する。線路回線11、変圧器回線12、母線各回線及び母線接地回線19の各回線を、主母線10a、10bと直交する方向に配置する。各グループの引留め鉄塔17を結ぶ線を、所定の角度をもって配置し、主母線10a,10bをガス絶縁母線10c,10dにて接続する。
請求項(抜粋):
架空送電線が接続された複数のブッシングが、送電線回線を介して主母線に接続されたガス絶縁開閉装置において、前記ブッシングが異なる方向の2以上の直線上に分けて配置され、前記主母線がそれぞれのブッシングの配置方向と平行になるように、2以上のグループに分けて配置され、隣接するグループにおける主母線同士が接続導体によって接続されていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
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