特許
J-GLOBAL ID:200903011406147999

テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-251360
公開番号(公開出願番号):特開平7-107405
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】TV受像機の省電力化と、音声モードにおける、TV受像機の消し忘れの防止を図ること。【構成】映像と音声の状態をコントロールする手段と、このコントロール手段からの出力信号をTV受像機内部の各回路を制御するために必要な制御信号に変換するCPUと、このCPUからの偏向高圧制御信号に応じて、偏向動作、および高圧発生動作をオン、オフする偏向高圧制御手段と、この制御手段により、偏向及び高圧発生動作をオン、オフされる偏向高圧回路を設けて、コントロール手段にはユーザー側の選択で、映像表示動作を停止して、音声モードを選択する手段を設けて、コントロール手段を用いて音声モードの選択、解除を行う。
請求項(抜粋):
陰極線管を用いたテレビジョン受像機(以下、TV受像機)において、TV受像機の映像と音声の状態をコントロールするためのリモートコントロール手段と、リモートコントロール手段からの出力信号をTV受像機内部の各回路を制御するために必要な制御信号に変換する中央処理装置(以下、CPUと略す)と、CPUからの偏向高圧制御信号に応じて、偏向動作、および高圧発生動作をオン、オフする偏向高圧制御手段と、偏向高圧制御手段により、偏向及び高圧発生動作をオン、オフされる偏向高圧回路を設けて、前記リモートコントロール手段にはユーザー側の選択で、映像表示動作を停止して、音声だけを出力するモード(以下、音声モードと略す)を選択する音声モード選択手段を設けて、リモートコントロール手段を用いて音声モードの選択、解除を行うことを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (3件):
H04N 5/44 ,  H04B 1/16 ,  H04N 5/63

前のページに戻る