特許

J-GLOBAL ID：200903011406470048

ドーム

発明者： 須田 勝之
出願人/特許権者： 昭和アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-063211
公開番号（公開出願番号）：特開平7-268962
出願日： 1994年03月31日
公開日（公表日）： 1995年10月17日
要約：

【要約】【目的】 ドームが互いに密着して積み重ねられるパネルにより構成される。【構成】 パネル面に対して鈍角に傾斜されたフランジ部2を各辺に有する多数の多角形パネル1と、両側壁3aおよび該両側壁の一側縁間に設けられた中間壁3bを有し且つ両側壁3aが中間壁3bに対して多角形パネル1のフランジ部2と同一角度でそれぞれ外方へ傾斜されているカバー3と、一面に横断面略台形の複数の案内用突起5が互いに多角形パネル1の角部が嵌め入れ可能な間隔を保って設けられているジョイント4を備えており、多角形パネル1の各角部がジョイント4の案内用突起5間に嵌め入れられ、隣合う多角形パネル1のフランジ部2間にカバー3が嵌め被せられ、カバー3の側壁3aと多角形パネル1のフランジ2がジョイント4の案内用突起5に一体的に固定されている。

請求項（抜粋）：

パネル面に対して鈍角に傾斜されたフランジ部(2) を各辺に有する多数の多角形パネル(1) と、両側壁(3a)および該両側壁の一側縁間に設けられた中間壁(3b)を有し且つ両側壁(3a)が中間壁(3b)に対して多角形パネル(1)のフランジ部(2) と同一角度でそれぞれ外方へ傾斜されているカバー(3) と、一面に横断面略台形の複数の案内用突起(5) が互いに多角形パネル(1) の角部が嵌め入れ可能な間隔を保って設けられているジョイント(4) を備えており、多角形パネル(1) の各角部がジョイント(4) の案内用突起(5) 間に嵌め入れられ、隣合う多角形パネル(1) のフランジ部(2) 間にカバー(3) が嵌め被せられ、カバー(3) の側壁(3a)と多角形パネル(1) のフランジ(2) がジョイント(4) の案内用突起(5) に一体的に固定されているドーム。