特許

J-GLOBAL ID：200903011409481563

パチンコ機の遊技球入賞装置

発明者： 佐藤 久芳 ,  兼松 眞市
出願人/特許権者： 株式会社足立ライト工業所
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-180636
公開番号（公開出願番号）：特開2001-327714
出願日： 2000年06月15日
公開日（公表日）： 2001年11月27日
要約：

【要約】【課題】 パチンコ機の遊技盤面上に遊技球を入賞に導く可動部材が設けられた遊技球入賞装置であって、針金のようなものをガラス枠内に差し込んで可動部材を無理に開ける不正行為が未然に防止されるようにする。【解決手段】 ソレノイド14,モータ等の電動アクチュエータによって駆動される孔開片16を原動側とし、遊技球を入賞に導く可動部材6に連結されたピン13を従動側とし、孔開片に形成された係合孔18にピンを遊嵌してなる遊技球入賞装置において、孔開片が駆動されることなくピンが動かされた場合に該ピンの係合孔内での接触部分が変わることで該ピンの相対的移動を阻止するロック手段20を設けた。

請求項（抜粋）：

ソレノイド,モータ等の電動アクチュエータによって駆動される孔開片を原動側とし、遊技球を入賞に導く可動部材に連結されたピンを従動側とし、孔開片に形成された係合孔にピンを遊嵌してなる遊技球入賞装置において、孔開片が駆動されることなくピンが動かされた場合に該ピンの係合孔内での接触部分が変わることで該ピンの相対的移動を阻止するロック手段を設けたことを特徴とするパチンコ機の遊技球入賞装置。

IPC (4件)：

A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 317

FI (4件)：

A63F 7/02 325 Z ,  A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 317

Fターム (5件)：

2C088BC47 ,  2C088DA07 ,  2C088EA24 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-143237   出願人：株式会社ソフィア
• 特開平4-307081