特許
J-GLOBAL ID:200903011412006523

セリン/トレオニンプロテインキナーゼ作用の変性のためのアザベンズイミダゾールを基礎とする化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-513574
公開番号(公開出願番号):特表2001-517699
出願日: 1998年09月23日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】本発明は、一部は、アザベンズイミダゾールを基礎とする化合物を用いてセリン/トレオニンプロテインキナーゼの機能を変性する方法に向けられている。この方法は、セリン/トレオニンプロテインキナーゼを発現する細胞、例えばRAFを組み入れるものである。更に、本発明は、本発明により同定された化合物を用いて、生物におけるセリン/トレオニンプロテインキナーゼに関連する異常状態を予防及び治療する方法を記載するものである。その上更に、本発明は、アザベンズイミダゾール化合物及び該化合物を含む医薬組成物に関するものである。
請求項(抜粋):
アザベンズイミダゾールを基礎とする化合物を用いてセリン/トレオニンプロテインキナーゼの作用を変性する方法において、前記セリン/トレオニンプロテインキナーゼを表現する細胞と前記化合物との接触の工程を含む、セリン/トレオニンプロテインキナーゼの作用の変性法。
IPC (5件):
C07D471/04 107 ,  A61K 31/437 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C12Q 1/48
FI (5件):
C07D471/04 107 A ,  A61K 31/437 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C12Q 1/48 Z
Fターム (28件):
4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ27 ,  4B063QQ95 ,  4B063QR41 ,  4B063QS02 ,  4B063QS24 ,  4C065AA04 ,  4C065BB06 ,  4C065CC01 ,  4C065DD03 ,  4C065EE02 ,  4C065HH01 ,  4C065JJ03 ,  4C065JJ07 ,  4C065JJ09 ,  4C065KK01 ,  4C065LL04 ,  4C065LL07 ,  4C065PP03 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CB05 ,  4C086MA01 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC20

前のページに戻る