特許
J-GLOBAL ID:200903011413746466

レンタル品管理装置およびレンタル品管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109222
公開番号(公開出願番号):特開2000-306015
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】レンタル商品の在庫を状況対応に最適に維持する管理を可能にする。【解決手段】商品貸出予約情報を与える手段 102、貸出実績情報を保持する保持手段 103と、返却実績情報を保持する保持手段 104、予約実績から日々の貸出予定量を求める貸出予定量演算手段 109、過去の貸出しと返却実績から予約ある期間での日々の貸出予定量を予測する予測演算手段 111、貸出実績から日々の返却予定量を求める返却予定量演算手段 110、貸出予定量及び返却予定量から将来の在庫予定量を求める未来在庫予定量演算手段 112、求めた在庫予定量と与えられる欠品発生頻度から当該欠品発生頻度分の欠品発生を許容する範囲での将来の商品在庫過不足量を求める演算手段 113、この過不足量から商品不足が予測される時その不足商品の仕入れ量と仕入れ時期を求めて指示する発注処理手段 115、演算手段 113の得た過不足量をもとに商品在庫量過剰分(G)を求める過剰分演算手段 114、Gをもとに倉庫搬出の過剰分を指示する移動処理手段 116を具備する。
請求項(抜粋):
商品貸出しの予約情報を与える手段と、貸出実績情報を保持する貸出実績情報保持手段と、返却実績情報を保持する返却実績情報保持手段と、予約の実績から日々の貸出予定量を計算する貸出予定量演算手段と、過去の貸出しおよび返却実績から予約の入っている期間での日々の貸出予定量を予測する貸出予定量予測演算手段と、貸出実績から日々の返却予定量を演算する返却予定量演算手段と、求められた貸出予定量および返却予定量と将来の商品在庫の過不足量とから将来の在庫予定量を計算する未来在庫予定量演算手段と、求められた在庫予定量と与えられる欠品発生頻度とから当該欠品発生頻度の欠品発生を許容する範囲での将来における商品在庫の過不足量を計算する過不足量演算手段と、この過不足量から商品の不足が予測される場合にその不足する商品の仕入れ量と仕入れ時期を求めて指示する発注処理手段と、前記過不足量演算手段の求めた過不足量をもとに商品在庫量の過剰分を求める商品在庫量過剰分演算手段と、過剰な商品在庫量が求められた場合にその過剰分を搬出すべく指示する移動処理手段とを具備することを特徴とするレンタル品管理装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  B65G 1/137
FI (2件):
G06F 15/24 ,  B65G 1/137 A
Fターム (13件):
3F022MM07 ,  3F022MM29 ,  3F022MM30 ,  3F022MM32 ,  5B049AA06 ,  5B049BB58 ,  5B049CC05 ,  5B049CC27 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE03 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る