特許
J-GLOBAL ID:200903011414861072

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-026925
公開番号(公開出願番号):特開平6-244504
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 シリアル光信号からパラレル電気信号を、又はパラレル電気信号からシリアル光信号を出力することができ、かつシールド板や電波吸収体等を必要とすることなく簡易な構成でローコストに実現することのできる光モジュールを提供すること。【構成】 レーザダイオード16,レーザドライバ17及び多重化回路18を収容したパッケージ10と、このパッケージ10に設けられた光ファイバケーブル11を接続するための端子,パラレル電気信号を入力するための端子13,クロック信号を入力するための端子12とを備えた光伝送用モジュールにおいて、パッケージ10をクロック信号が伝搬する方向に長い直方体で形成し、パッケージ10の長手方向と直交する方向の長さをクロック信号の基本周波数成分に対応する波長の1/2より短く設定し、パッケージ内部の空洞共振を防止したことを特徴する。
請求項(抜粋):
光半導体素子及びシリアル電気信号をパラレル電気信号に変換或いはパラレル電気信号をシリアル電気信号に変換する速度変換器を収容したパッケージと、このパッケージに設けられた光ファイバケーブルを接続するための端子と、パラレル電気信号を入力又は出力するための端子と、クロック信号を入力するための端子又はクロック発生回路とを具備し、前記パッケージはクロック信号が伝搬する方向に長い長尺形状を有し、該パッケージの長手方向と直交する方向の長さがクロック信号の基本周波数成分に対応する波長の1/2より短いことを特徴とする光モジュール。
IPC (5件):
H01S 3/18 ,  G06F 13/00 353 ,  H01L 33/00 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-141051
  • 特開平2-131640
  • 特開平2-260801

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