特許
J-GLOBAL ID:200903011416220899
順次カラー発光による分子光弁表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 西山 清春
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-547202
公開番号(公開出願番号):特表2006-504139
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
分子光弁制御式カラー表示装置(101)。この表示装置(101)は透明電極(117,119)のクロスバーアレイ間に形成されたそのような分子(203)によって形成され、クロスバーアレイはアドレス指定可能な画素(R7C3)を形成する。原色の高速な順次制御が、画素に一致する分子弁によって制御される。時間的に分散されたカラー画素方式により、各画素について、色域全体について本来の解像度が維持される。静止画と動画の両方を表示することができる。分子弁すなわちスイッチが、光学的に異なる状態間で、例えば透明と黒の間で変化する。
請求項(抜粋):
複数の画素を有する電気光学式カラー表示装置であって、前記画素(R7C3)のそれぞれが、
アドレス指定可能なセル(R7C3)を形成するように配置された1対の透明電極(117、119)と、
前記電極の各交点が表示装置の前記画素の1つとなるように前記電極に関連付けられた分子光弁(R7C3の131)とからなり、
前記弁に分配された光が前記電極を使用して選択的に遮断または透過され、前記弁のエレクトロクロミック状態を制御する、電気光学カラー表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/38
, G02F 1/157
, G09F 9/30
, G09G 3/20
, G09G 3/34
FI (8件):
G09G3/38
, G02F1/157
, G09F9/30 380
, G09F9/30 390C
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 642J
, G09G3/34 J
Fターム (24件):
2K001AA02
, 2K001BA04
, 2K001CA02
, 2K001CA03
, 2K001CA04
, 2K001EA05
, 2K001FA02
, 2K001FA07
, 5C080AA11
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C094AA02
, 5C094AA05
, 5C094AA08
, 5C094BA01
, 5C094BA51
, 5C094CA19
, 5C094GA10
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