特許
J-GLOBAL ID:200903011416580623
航跡表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077744
公開番号(公開出願番号):特開平5-281331
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 小さなメモリ容量かつ低価格で航跡映像の途切れのない航跡表示装置を実現する。【構成】 画像メモリ12上のビデオから演算器16が代表点を抽出しその緯度及び経度を求める。記憶装置20に緯度及び経度が記憶される代表点は他船等を表している。演算器18は記憶装置20に蓄積記憶されている緯度及び経度に基づき航跡ビデオを生成し、映像合成器22により画像メモリ12上のビデオと合成して表示器10の画面上に表示させる。
請求項(抜粋):
レーダ装置等により得られ表示すべき映像に係る映像情報を記憶する画像メモリと、画像メモリ上の情報に基づく映像を表示する表示器と、レーダ装置等により得られる映像情報に基づき他船等の航跡を示す航跡映像情報を生成し表示器の画面上に重畳表示させる航跡映像生成手段と、を備える航跡表示装置において、航跡映像生成手段が、画像メモリ上の情報から他船等を示す代表点を抽出する代表点抽出手段と、画像メモリ上の基準点の緯度及び経度並びに基準点を基準とした代表点の座標値に基づき抽出された代表点の緯度及び経度を求める緯度経度演算手段と、求められた緯度及び経度を時系列的に使用し航跡映像情報を生成する航跡映像情報生成手段と、生成された航跡映像情報を画像メモリ上の情報と合成し表示器の画面上に表示させる合成手段と、を備えることを特徴とする航跡表示装置。
IPC (2件):
引用特許:
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