特許
J-GLOBAL ID:200903011418775421

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245941
公開番号(公開出願番号):特開2004-081460
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】ある部品に対して行われた行為が他の部品に影響を与えることを抑制することができる遊技機を提供すること。【解決手段】前面枠3側には、係合金具31が取着されており、内枠2側には、被係合金具32が取着されている。これら係合金具31と被係合金具32とは、前面枠3が閉じられた状態において、互いに係合可能に構成されている。よって、例えば、上皿7が遊技者によって掴まれて手前側(紙面下側)へ向かって故意あるいは不用意に引き寄せられた場合でも、前面枠3の変形に連動してガラス板5が引き寄せられてしまうことを抑制することができる。その結果、遊技盤6とガラス板5との対向面間隔Lの拡幅を抑制することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技が行われる遊技盤を有する本体と、その本体に開閉可能に支持される前面扉と、その前面扉に取着されると共にその前面扉が閉められた場合に前記遊技盤と所定間隔を隔てつつ対向して配設される透明の保護板とを備えた遊技機において、 前記前面扉が閉められた状態における前記遊技盤と前記保護板との対向面間隔が変化することを抑制する間隔保持手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EA15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-029756   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-165937   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-093054   出願人:株式会社大一商会
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