特許
J-GLOBAL ID:200903011419424045
食物摂取を監視するための機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-505713
公開番号(公開出願番号):特表平10-504739
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】個人のための食物摂取を監視し、食物摂取が予定の許容量を超過した時、指示を与えるための方法が、少なくとも一つの生理学的変数の変化と食物摂取の速度及び/又は量の間の個人のための経験的関係を確立するために、予定の期間にわたって個人を監視する段階を具備する。各食事を始めることにより、関連生理学的変数の各々の変化が、測定され、経験的関係から、食物摂取の推定速度及び/又は量を決定する。これは、個人に対して予定の許容量を摂取するために最大食事時間の計算を可能にし、この時間の満了により、食べるのを止める指示が与えられる。システムは、使用者の撓骨動脈の上に置くためのドップラー超音波変換器(13)を有する腕時計(20)を含み、個人が予定の許容食物量を消費するために十分な時間食事をした時、可聴警報を発する。時計はまた、所望ならば、個人に対する経験的関係の決定を可能にするための自己プログラミング機構を含む。
請求項(抜粋):
個人のために食物摂取を監視し、食物摂取が予定された許容量を越えるとき、指示を与えるための方法において、(a)少なくとも一つの生理学的変数の変化と食物摂取の速度及び/又は量の間で個人のための経験的関係を確立するために、予定された期間にわたって個人を監視する段階と、(b)各食事を始めることにより、該少なくとも一つの生理学的変数の変化を測定し、該経験的関係から、食物摂取の推定速度及び/又は量を決定し、そこから該予定許容量の摂取に対する最大食事時間を計算する段階と、(c)食事の開始からの経過時間を測定する段階と、(d)測定経過時間が、計算された最大食事時間以上である時、個人に食事の停止を指示する段階とを具備する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/02 Z
, A61B 5/02 340 H
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