特許
J-GLOBAL ID:200903011419528169
文書処理方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325606
公開番号(公開出願番号):特開平10-171800
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 任意の位置から上位階層の要素列の指定を可能とし、ユーザが指定しようとしている要素列の階層レベルを考慮せずに、要素列の指定を開始することができ、特に、文書要素列の範囲指定が容易になる文書処理方法及びその装置を提供する。【解決手段】 文書要素を入れ子状に構造化した文書を取り扱う文書処理方法であって、文書要素の境界を越える範囲が指定された場合に(S901,S902)、指定された前記範囲を含む文書要素もしくは文字要素から成る同一階層の最小要素列を見付け、前記最小の要素列を指定範囲とし(S903,S904)、前記指定範囲を識別可能に表示する(S905)。さらに、前記文書要素の境界を越える範囲の指定は、初期範囲の指定と該初期範囲の文書要素単位もしくは文字要素単位での拡大及び縮小とを含む。
請求項(抜粋):
文書要素を入れ子状に構造化した文書を取り扱う文書処理方法であって、文書要素の境界を越える範囲が指定された場合に、指定された前記範囲を含む文書要素もしくは文字要素から成る同一階層の最小要素列を見付け、前記最小の要素列を指定範囲とすることを特徴とする文書処理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/20 554 G
, G06F 15/20 536
, G06F 15/20 550 E
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