特許
J-GLOBAL ID:200903011420258876

カム従動子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠藤 善二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142501
公開番号(公開出願番号):特開平6-331002
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 カム従動子に利点のあるセラミックス製のローラを用いた場合の破損や温度変化等に関する問題を解消する。【構成】 カム従動子は、従動部材Aの金属製の支軸2に回転自在に嵌合支承されてセラミックス製の中空ローラ部材11と、中空ローラ部材の外周面に回転自在に嵌合支承され、その外周面がカムCに係合する金属製のスリーブ12とから構成されており、セラミックス製の中空ローラ部材の代りに適宜数のセラミックス製の針状ころが用いられてもよい。
請求項(抜粋):
従動部材の金属製の支軸に回転自在に嵌合支承されてセラミックス製の中空ローラ部材と、中空ローラ部材の外周面に回転自在に嵌合支承され、その外周面がカムに係合する金属製のスリーブとから構成されているカム従動子。
IPC (2件):
F16H 53/06 ,  F01L 1/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-113108
  • 特開平3-031503

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