特許
J-GLOBAL ID:200903011422033049

自動現金取引装置の障害通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-119972
公開番号(公開出願番号):特開平9-305833
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 自動現金取引装置の障害通知方法において、営業店のオートホンから障害の連絡を受けて障害に対応するオペレータの負担を軽減するとともに連絡者の待ち時間を短縮する。【解決手段】 監視サーバ2は自動現金取引装置1から送られた障害情報を障害蓄積データベース8に蓄積する。オートホン4はオートホンIDとして支店名及びATM番号をセンターへ送信する。電話交換機5はオートホンサーバ6を介してこのオートホンIDを監視端末3に通知するとともに、側近の受付電話機7をリンガ鳴動させる。監視端末3は通知された支店名及びATM番号をキーとし、監視サーバ2を介して障害蓄積データベース8を検索して目的の障害情報を監視端末3上に表示する。
請求項(抜粋):
自動現金取引装置についての障害情報を集中的にデータベースに蓄積し、監視端末から該データベース上の障害情報を参照するシステムの障害通知方法であって、オートホンを介して障害が生じた自動現金取引装置の番号を該監視端末に通知するとともに該監視端末に側近する電話機をリンガ鳴動させ、該監視端末によって該番号に基づいて該データベース上の障害情報を検索することを特徴とする自動現金取引装置の障害通知方法。
IPC (2件):
G07D 9/00 456 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G07D 9/00 456 F ,  G06F 15/30 310

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