特許
J-GLOBAL ID:200903011429036825
作業用走行車
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102074
公開番号(公開出願番号):特開2004-308531
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】斜板位置検出センサの位置ズレ、検出誤差、故障などが発生した場合に、主変速レバーを中立位置に操作しても、斜板が中立位置に戻らず、機体が確実に停止しないという問題を解決する。【解決手段】斜板操作に応じて走行動力を無段変速するHST4L、4Rと、斜板操作を行うHSTモータ10L、10Rと、斜板位置を検出するHSTセンサ48L、48Rと、主変速レバー30の操作位置を検出する主変速レバーセンサ34とを備え、主変速レバー30の操作位置に基づいて斜板の目標位置を決定し、該目標位置に斜板を動作させるにあたり、主変速レバー30が中立位置にあっても、HST4L、4Rの出力回転が停止しないとき、出力回転が停止するように斜板制御を行う。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
斜板操作に応じて走行動力を無段変速する油圧式無段変速装置と、前記斜板操作を行う斜板操作用アクチュエータと、前記斜板位置を検出する斜板位置検出センサと、主変速レバーの操作位置を検出するレバー位置検出センサと、主変速レバーの操作位置に基づいて斜板の目標位置を決定し、該目標位置に斜板を動作させる斜板制御手段とを備える作業用走行車であって、
前記油圧式無段変速装置の出力回転を検出する回転センサと、前記主変速レバーが中立位置にあっても、油圧式無段変速装置の出力回転が停止しないとき、出力回転が停止するように斜板を動作させる第二の斜板制御手段とを備えることを特徴とする作業用走行車。
IPC (5件):
F04B1/26
, F04B49/06
, F04B49/10
, F16H61/18
, F16H61/40
FI (5件):
F04B1/26 102
, F04B49/06 311
, F04B49/10 311
, F16H61/18
, F16H61/40 P
Fターム (47件):
3H045AA04
, 3H045AA10
, 3H045AA24
, 3H045AA33
, 3H045AA36
, 3H045BA41
, 3H045CA09
, 3H045CA11
, 3H045CA13
, 3H045CA21
, 3H045DA02
, 3H045DA25
, 3H045DA47
, 3H045EA04
, 3H045EA20
, 3H045EA26
, 3H045EA34
, 3H045EA42
, 3H070AA01
, 3H070BB04
, 3H070CC11
, 3H070CC37
, 3H070DD52
, 3J053AB04
, 3J053AB11
, 3J053AB23
, 3J053AB32
, 3J053AB44
, 3J053DA06
, 3J053DA23
, 3J053EA01
, 3J053EA14
, 3J552MA10
, 3J552NA07
, 3J552NB01
, 3J552PB03
, 3J552PB10
, 3J552QB07
, 3J552RA21
, 3J552RB02
, 3J552SA31
, 3J552SB04
, 3J552TB18
, 3J552VA11W
, 3J552VA37W
, 3J552VA37X
, 3J552VA65W
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