特許
J-GLOBAL ID:200903011429496664

無機固体粒子の効率的な転化のための連続プロセス及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-576103
公開番号(公開出願番号):特表2005-519833
出願日: 2002年05月03日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
本発明は、アモルファスであるか又は秩序度を有する無機固体出発粒子を無機固体生成物粒子に転化するための連続方法に関し、該無機固体生成物粒子は、(a)出発粒子がアモルファスであるとき、秩序度を有するか又は(b)出発粒子が秩序度を有するとき、異なる秩序、異なる秩序度を有するか又は秩序を有さず、該生成物粒子は、触媒における使用又は触媒としての使用、担体における使用又は担体としての使用、又は吸着剤における使用又は吸着剤としての使用に適切であり、該工程において該出発粒子は液体中に分散され、その結果、懸濁液を形成する工程において、該懸濁液が、直列に接続された少なくとも2の独立した転化器(3)を通って流れること、及び該懸濁液がこれらの容器(3)のそれぞれにおいて攪拌されることを特徴とする連続方法。本発明は、さらに本発明の工程を実行するために適する装置に関する。本発明は高い固体/液体比を有する懸濁液の製造を可能にする。
請求項(抜粋):
アモルファスであるか又は秩序度を有する無機固体出発粒子を無機固体生成物粒子へ転化するための連続方法であって、該無機固体生成物粒子は、 (a)出発粒子がアモルファスであるとき、秩序度を有するか又は (b)出発粒子が秩序度を有するとき、異なる秩序、異なる秩序度を有するか又は秩序を有さず、 生成物粒子は、触媒における使用又は触媒としての使用、担体における使用又は担体としての使用、又は吸着剤における使用又は吸着剤としての使用に適切であり、出発粒子は液体中に分散されて、その結果、懸濁液を形成する方法において、該懸濁液が、直列に接続された少なくとも2の独立した転化器(3)を通って流れること、及び該懸濁液がこれらの容器(3)のそれぞれにおいて攪拌されることを特徴とする連続方法。
IPC (12件):
C01F7/44 ,  B01J19/10 ,  B01J19/12 ,  B01J19/18 ,  B01J20/10 ,  B01J20/12 ,  B01J20/18 ,  C01B33/26 ,  C01B33/40 ,  C01B39/38 ,  C01F7/00 ,  C01G9/00
FI (13件):
C01F7/44 Z ,  B01J19/10 ,  B01J19/12 H ,  B01J19/18 ,  B01J20/10 B ,  B01J20/12 A ,  B01J20/12 C ,  B01J20/18 A ,  C01B33/26 ,  C01B33/40 ,  C01B39/38 ,  C01F7/00 C ,  C01G9/00 B
Fターム (65件):
4G047AA04 ,  4G047AB02 ,  4G047AC03 ,  4G047AD03 ,  4G066AA16A ,  4G066AA16B ,  4G066AA20A ,  4G066AA23A ,  4G066AA30B ,  4G066AA43A ,  4G066AA61B ,  4G066AA63B ,  4G066FA03 ,  4G066FA05 ,  4G066FA14 ,  4G066FA22 ,  4G066FA25 ,  4G066FA26 ,  4G066FA27 ,  4G066FA31 ,  4G066FA34 ,  4G066FA36 ,  4G066FA39 ,  4G073BA10 ,  4G073BA21 ,  4G073BA52 ,  4G073BA63 ,  4G073BD03 ,  4G073BD07 ,  4G073CB03 ,  4G073CE01 ,  4G073CN08 ,  4G073CZ13 ,  4G073FB05 ,  4G073FB07 ,  4G073FC22 ,  4G073FC25 ,  4G073FD02 ,  4G073FD05 ,  4G073FD11 ,  4G073FD15 ,  4G073GA03 ,  4G073UA01 ,  4G073UA02 ,  4G073UA06 ,  4G075AA27 ,  4G075CA02 ,  4G075CA05 ,  4G075CA23 ,  4G075CA26 ,  4G075DA02 ,  4G075EA06 ,  4G075EB12 ,  4G075ED06 ,  4G075FC02 ,  4G076AA01 ,  4G076AB06 ,  4G076BA12 ,  4G076BA26 ,  4G076BD02 ,  4G076BH01 ,  4G076CA02 ,  4G076CA15 ,  4G076DA01 ,  4G076FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 別冊化学工業 第33巻 第4号 新増補 混合および撹拌, 19890825, 新増補, pp.68〜77

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