特許
J-GLOBAL ID:200903011430793117

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-031242
公開番号(公開出願番号):特開平9-204101
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、突当てコロを廃止し、感光ドラムと現像スリーブとのギャップを一定に保つことのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 現像スリーブ2の軸21bを支持する支持板21を揺動軸21aを中心として揺動自在に配設し、支持板21にコイル22を接着して、マグネット23とヨーク24によって作られる磁界により、コイル22を駆動自在とする。そしてギャップGをレーザー投光部27及び受光部28により検出し、検出値が一定になるように、コイル22に電流を供給し、支持板21を揺動軸21aを中心に揺動させ、現像スリーブ2を支持板21と共に移動させて、感光ドラム1に対するギャップGを一定に保つ。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体と、該像担持体に所定の間隙を有して対向するように配設された現像剤担持体と、該現像剤担持体への現像剤の供給を行う現像容器とを備えた画像形成装置において、上記現像剤担持体が単独で、或は上記現像容器が上記現像剤担持体と一体となって、上記像担持体との間隙を可変とするように移動自在に配設されており、上記像担持体と上記現像剤担持体との間隙を非接触検出する手段と、上記現像剤担持体或いは上記現像剤担持体と一体となった上記現像容器を移動させる電磁制御手段とを有し、上記間隙を非接触検出する手段により検出された値が所定の範囲に入るように上記電磁制御手段により上記現像剤担持体或は上記現像剤担持体と一体となった上記現像容器を移動させるサーボ機構を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 550

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