特許
J-GLOBAL ID:200903011431401450
試験設備システム及びそれに用いるアプリケーションソフトウェアの時刻同期方法並びにそのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126850
公開番号(公開出願番号):特開2002-323978
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 システムクロックを変更することなく、任意のシミュレーション時刻で全てのアプリケーションを動作可能な試験設備システムを提供する。【解決手段】 メインプロセッサ11の管理プログラムはシミュレーション対象のアプリケーションソフトウェアを動作させたい任意の時刻と、プロセッサ12〜16の標準時刻との差をタイムオフセットとして計算し、タイムオフセットを含むバッチファイルを生成し、該当するアプリケーションソフトウェアがインストールされたシミュレーション対象のプロセッサ12,13に対して配信する。プロセッサ12,13は該当するアプリケーションソフトウェアを起動する際、バッチファイルを起動し、標準時刻にタイムオフセットを加算した時刻を得て、予め設定された任意の時刻で同期してアプリケーションソフトウェアを動作させる。
請求項(抜粋):
GPS(Global Positioning System)時刻に高精度で同期した時刻管理下でアプリケーションソフトウェアを動作させる複数のプロセッサからなるシステムの試験を行う試験設備システムであって、試験対象のアプリケーションソフトウェアを動作させたい任意の時刻と前記プロセッサの標準時刻との差をタイムオフセットとして計算する計算手段と、前記計算手段で計算されたタイムオフセットを含むバッチファイルを生成する生成手段と、前記生成手段で生成されたバッチファイルを前記試験対象のアプリケーションソフトウェアがインストールされたプロセッサに対して配信する配信手段とを有することを特徴とする試験設備システム。
IPC (4件):
G06F 9/445
, G01S 5/14
, G04G 5/00
, G06F 15/177 680
FI (4件):
G01S 5/14
, G04G 5/00 J
, G06F 15/177 680 F
, G06F 9/06 610 Q
Fターム (19件):
2F002AA00
, 2F002AA11
, 2F002AC01
, 2F002AD06
, 2F002AD07
, 2F002AF01
, 2F002BB04
, 2F002DA00
, 2F002FA16
, 2F002FA32
, 2F002GA06
, 2F002GC05
, 5B045CC09
, 5B045JJ02
, 5B045KK05
, 5B076BB02
, 5B076BB06
, 5J062AA13
, 5J062CC07
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
マルチプラットフォーム方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330870
出願人:富士通株式会社
-
通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004440
出願人:村田機械株式会社
前のページに戻る