特許
J-GLOBAL ID:200903011438391778
旋削インサート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142499
公開番号(公開出願番号):特開2005-324324
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 本発明は、切り屑が真っ直ぐに排出され、熱発生が少なく、工具寿命を延ばすことができる旋削インサートに関する。【解決手段】 切り屑拘束面(7)と逃げ面との間に形成された2つの切れ刃(4,6)有する1つ又はそれ以上のコーナ(5)を備え、第1の切れ刃(4)は切り屑を排出し、第2の切れ刃は仕上げ面を形成する。第1の切れ刃(4)は真っ直ぐであり、尖鋭境界部を介して第2の切れ刃(6)に変化する。第2の切れ刃(6)も好ましくは真っ直ぐである。2つの切れ刃(4,6)間の尖鋭境界部は、この尖鋭境界部に隣接する逃げ面が互いに鈍角で延びる平面に形成されている事実によって設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
切り屑拘束面(7)と逃げ面(11,12)との間に形成された2つの切れ刃(4,6)を有するコーナ(5)を備え、第1の切れ刃(4)は切り屑を排出し、第2の切れ刃(6)は面を仕上げる旋削インサートであって、
前記第1の切れ刃(4)は、真っ直ぐであり、尖鋭境界部(8)を介して前記第2の切れ刃(6)に変わることを特徴とする旋削インサート。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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