特許
J-GLOBAL ID:200903011439244078
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158575
公開番号(公開出願番号):特開平5-317499
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 可変表示ゲーム実行中の所謂リーチ時に、多種多様な報知表現を行うことのできるようにする。【構成】 可変表示ゲーム実行中に、図柄表示部の内の二箇所で前記図柄が所定のパターンで停止表示される所謂リーチ状態で、残る一箇所の図柄表示部に停止表示される図柄が、当り図柄もしくは当り図柄の直前或いは直後の図柄である場合には、所定の確率で所定の第1の報知手段と第2の報知手段とを択一的に選択し、一方、前記残る一箇所の図柄表示部に停止表示される図柄が、当り図柄の直前或いは直後の図柄でない場合には、第2の報知手段を選択するように成され、リーチ時の遊技者への報知表現を多様化して興趣を高めると共に、現在のゲーム状態を把握させることができる。
請求項(抜粋):
入賞領域を形成する遊技部に設けた特定の入賞口に遊技媒体が入賞したことを条件に、前記遊技部に配設された可変表示装置の可変表示部に所定の図柄を一定の順序で変動表示させる可変表示ゲームが実行されるように成され、前記可変表示装置の可変表示部が縦に三分割された左図柄表示部と中図柄表示部と右図柄表示部とから構成されると共に、当該各図柄表示部には前記所定の図柄が一定の順序で変動表示されるように成され、前記特定の入賞口に遊技媒体が入賞した際に前記図柄表示部の内の何れか二箇所で前記図柄が所定のパターンで停止表示され、且つ残り一箇所の図柄表示部に所定の当り図柄が停止表示された場合に、所定の確率で、遊技媒体を入賞させ易い状態に変換した特別遊技を実行するように構成される遊技機において、前記図柄表示部の内の二箇所で前記図柄が所定のパターンで停止表示された状態で、残る一箇所の図柄表示部に停止表示される図柄が、前記当り図柄もしくは当り図柄の直前或いは直後の図柄である場合には、所定の確率で所定の第1の報知手段と、所定の第2の報知手段とを択一的に選択し、また前記図柄表示部の内の二箇所で前記図柄が所定のパターンで停止表示された状態で、残る一箇所の図柄表示部に停止表示される図柄が、前記当り図柄もしくは当り図柄の直前或いは直後の図柄ではない場合には、前記第2の報知手段を選択するように成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-190168
出願人:株式会社三共
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特開平3-075078
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特開平4-022378
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