特許
J-GLOBAL ID:200903011443763780

オーバーレンジ論理制御を伴う光子計数X線検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120076
公開番号(公開出願番号):特開2009-018154
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】オーバーレンジ論理制御を伴う光子計数X線検出器を提供する。【解決手段】CT検出器は、X線撮影エネルギーをエネルギー感知X線撮影データを表す電気信号に変換する第1の検出器252と、X線撮影エネルギーをエネルギー感知X線撮影データを表す電気信号に変換し、第1の検出器252を透過したX線を受け取るように配置される第2の検出器254とを含む。論理コントローラ262は、第1の検出器および第2の検出器に電気的に接続され、第1の検出器252の飽和レベルの量を表す第2の検出器254からの論理出力信号を受け取り、論理出力信号を閾値と比較し、比較に基づいて、第1の検出器252、第2の検出器254、またはそれらの組合せからの電気信号を画像チェーンに出力する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
X線撮影エネルギーをエネルギー感知X線撮影データを表す電気信号に変換するように構成される第1の検出器(202、252)と、 X線撮影エネルギーをエネルギー感知X線撮影データを表す電気信号に変換するように構成され、前記第1の検出器(202、252)を透過したX線を受け取るように配置される第2の検出器(204、254)と、 前記第1の検出器(202、252)および前記第2の検出器(204、254)に電気的に接続される論理コントローラ(262)であって、 前記第1の検出器(202、252)の飽和レベルの量を表す前記第2の検出器(204、254)からの論理出力信号(260)を受け取り、 前記論理出力信号(260)を閾値と比較し、 前記比較に基づいて、前記第1の検出器(202、252)、前記第2の検出器(204、254)、またはそれらの組合せからの電気信号を画像チェーンに出力する、ように構成される論理コントローラ(262)と、を備えるコンピュータ断層撮影(CT)検出器(200)。
IPC (4件):
A61B 6/03 ,  G01T 1/161 ,  G01T 1/24 ,  G01T 7/00
FI (5件):
A61B6/03 320R ,  G01T1/161 C ,  G01T1/24 ,  G01T7/00 A ,  A61B6/03 320Y
Fターム (23件):
2G088EE03 ,  2G088FF02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF07 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ33 ,  2G088KK11 ,  2G088KK16 ,  2G088KK29 ,  2G088LL11 ,  2G088LL15 ,  2G088LL18 ,  4C093CA37 ,  4C093EB12 ,  4C093EB16 ,  4C093EB20 ,  5F049MA01 ,  5F049NB10 ,  5F049RA02 ,  5F049UA01 ,  5F049WA07
引用特許:
出願人引用 (18件)
  • 米国特許第5218624号
  • 米国特許第5400378号
  • 米国特許出願第20020085664号
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