特許
J-GLOBAL ID:200903011444469681
記録装置、記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024915
公開番号(公開出願番号):特開2000-222731
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 高密度化に伴ったレーザパワーの細かい制御を可能とする。【解決手段】 ドライブパルスのレベルとして、複数のマーク形成レベルと、複数のプリヒートレベルと、オフレベルとが切換可能とされ、単位パルス期間毎にレベルを切り換えることで任意のパルス波形のドライブパルスを生成して、レーザ手段に供給することができるようにする。そしてそのドライブパルスは、記録データに基づいてマーク及びスペースを形成するために生成されるものであるが、特にスペースを形成する区間でのドライブパルスとしては、そのスペース長に応じて設定されたパルス波形のドライブパルスを生成させる。即ち、プリヒート(予熱)のためのレベルとしても、複数段階に切り換えることができるようにして(PreH3T、PreHMid、PreHEnd)、スペース期間においてもレーザパワーの細かい制御を可能とする。
請求項(抜粋):
供給されたドライブパルスによりレーザ光の照射を行って記録媒体上にマーク及びマーク間のスペースから成る記録データ列を形成するレーザ手段と、ドライブパルスのレベルとして、複数のマーク形成レベルと、複数のプリヒートレベルと、オフレベルとが切換可能とされ、単位パルス期間毎にレベルを切り換えることで任意のパルス波形のドライブパルスを生成して、前記レーザ手段に供給することができるドライブパルス生成手段と、記録データに基づいて前記マーク及びスペースを形成するためのドライブパルスを前記ドライブパルス生成手段に生成させるとともに、前記スペースを形成する区間での前記ドライブパルスとしては、そのスペース長に応じて設定されたパルス波形のドライブパルスを生成させるパルス波形制御手段と、を備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
G11B 7/0045
, G11B 11/10 551
, G11B 11/10 586
FI (3件):
G11B 7/00 631 A
, G11B 11/10 551 C
, G11B 11/10 586 B
Fターム (16件):
5D075BB04
, 5D075CC05
, 5D075CC22
, 5D075CD02
, 5D075CD12
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE02
, 5D090FF11
, 5D090FF30
, 5D090FF31
, 5D090GG26
, 5D090HH01
, 5D090KK05
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