特許

J-GLOBAL ID：200903011444536826

X線撮像装置

発明者： 朝比奈 宏
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-068732
公開番号（公開出願番号）：特開2001-309908
出願日： 1994年03月11日
公開日（公表日）： 2001年11月06日
要約：

【要約】【課題】本発明の目的は、X線撮像装置において、撮影したその場でX線画像情報をX線映像として確認することを実現することにある。【解決手段】本発明は、被写体を透過したX線を検出し、この検出したX線から形成されたX線画像を記憶するX線撮像装置において、X線を検出する素子を平面配置して構成された薄形のX線平面検出器26と、このX線平面検出器26により検出されたX線情報を記憶するデジタルX線情報記憶部53と、X線平面検出器26の検出面の反対側に位置する薄形の液晶表示器55と、デジタルX線情報記憶部53に記憶されたX線情報により液晶表示器55にX線画像を表示させる表示コントローラローラ56とを備え、少なくともX線平面検出器26、及び液晶表示器55を積層構造となるように形成しとことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

被写体を透過したX線を検出し、この検出したX線から形成されたX線画像を記憶するX線撮像装置において、X線を検出する素子を平面配置して構成された薄形のX線平面検出手段と、このX線平面検出手段により検出されたX線情報を記憶する記憶手段と、前記X線平面検出手段の検出面の反対側に位置する薄形の表示手段と、前記記憶手段に記憶されたX線情報により前記表示手段にX線画像を表示させる表示制御手段とを備え、少なくともX線平面検出手段、前記記憶手段及び前記表示手段を積層構造となるように形成しとことを特徴とするX線撮像装置。

IPC (6件)：

A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 ,  G01T 1/00 ,  G01T 1/20 ,  H04N 5/32 ,  H04N 7/18

FI (7件)：

A61B 6/00 300 Q ,  G01T 1/00 B ,  G01T 1/20 E ,  G01T 1/20 G ,  H04N 5/32 ,  H04N 7/18 L ,  A61B 6/00 303 F

引用特許：

出願人引用 (1件)

• X線診断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-040936   出願人：株式会社東芝

審査官引用 (1件)

• X線診断装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-040936   出願人：株式会社東芝